2009/03/20 掲載情報
スタッフ日誌「融資相談:学童保育」
2月某日
「学童保育に融資はしてもらえるのでしょうか?」。ある日、事務局に学童保育をされている方から相談がありました。
学童保育は、保護者が仕事などで昼間家庭にいない小学校の児童に対して、放課後や長期休暇中、保護者に代わって保育を行うことをいい。活動資金は、市町村からの補助金と利用者からの保育料でまかわなれています。
今回の相談のポイントは「補助金支給時期の問題」です。補助金は年4回にわけて支給されているとのことだったのですが、最後の4回目の支給だけ“3ヶ月間自己資金で運営費をまかなわないといけない時期”があるそうです。その3ヶ月間、補助金が支給されるまでの運営費を「つなぎ融資」できるかどうかの相談でした。
通常は融資対象となる事例のひとつです。しかし話を詳しく聞いていくと現在のところスタッフ間でやり繰りしながら何とか運営ができているとのことでした。
そのような話の経過もあり、いまは無理に利息を払って融資を受けるような方向で話を進めるのではなく、スタッフ間でのやり繰りを安定した形でできる体制を考えていく方がいいのではないかという話をしました。
本来であれば、ここで役立つ情報やネットワークを紹介することができればよいのですが、自分たちが関わっている分野以外の活動にはわからないことが多く適切なアドバイスができませんでした。
今回の相談を通して、改めて色々な専門家やNPO活動家がアドバイスをできる体制が必要なのだと強く感じる日になりました。
今後、さまざまな分野の人達とネットワークを築きながら勉強会も行い、よりよい活動ができるようにしていきたいと思います(稲)。
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