くまもとソーシャルバンク

社会問題を解決する事業を応援するNPOバンク

超難関!?貸金業務取扱主任者国家試験に挑戦

 くまもとソーシャルバンクが融資業務を開始するためには、熊本県に貸金業の登録を行わなければなりませんが、その登録の時に必要となるのが貸金業務取扱主任者という資格です。

 昨年、研修を受けてこの資格を取得していたのですが、 2006年12月に改正された貸金業法により、従来の資格ではなく、国家資格・国家試験化され、新たに試験を受ける必要が出ていました。

 8月30日にその第一回目の試験があり、くまもとソーシャルバンクからも2名が受験しました。試験問題はかなり難しく、得点は55点と68点でした。合格基準もはっきりしないのですが、50%~80%の正解率と言われており、最悪2名とも不合格の可能性もあります。合格発表は10月1日です。

 点数が伸びなかった原因は、予想問題集に頼りきりで、記憶が曖昧な状態のまま試験に臨んでいたからでした。貸金業法や関連法令について詳しく理解し、暗記し、そして試験問題にも柔軟に対応できる力をつけないと合格できません。この試験では、NPOバンクだけではなく通常の貸金業の人もかなりの人が不合格となり、貸金業自体継続できなくなるところが増えると思います。ボランティアというレベルを超えています。今後、NPOバンクを始めたいというところにとって非常に高い参入障壁です(土森武友)。

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