2007/09/12 掲載情報
NPOバンクへの道17
今回は8月16日に開催したNPOバンク設立準備会の報告をします。
まずは、NPOバンクへの出資や貸付など自治体支援の獲得も課題でしたが、熊本県の担当者へのヒアリングで、それは県レベルでは無理ということが分かりました。この担当者の部署はコミュニティービジネス支援などをやっている部署ですが、現在予算はゼロだそうです。NPOバンクへの出資は100%ないと断言されてしまいました。県全体が緊縮財政下にありますが、税金が人を幸せにすることに使われず、借金返済にあてられていることになります。何とも情けない気分になりました。
設立趣意書は決定し、団体規約もほぼ決定しました。二つの宿題(NPOバンクへの税金、事業年度と税務署の関係)が出て、その調査結果を元に次回、事業年度を決めることになりました。今後の作業は、出資金の振込み口座開設、趣意書の表紙イラストやNPOバンクのイメージ図の検討です。
最後に、もう一つ報告をしなければなりません。前回、団体名は「くまもとソーシャルバンク・講」に決定したと報告しましたが、「講」と聞くと熊本では「ねずみ講」をイメージする人がいるかもしれないという意見が出されました。そこで仕方なく団体名は「講」を外して、「くまもとソーシャルバンク」にすることになりました。この団体名、私も気に入っていたので、残念です(土森武友)。
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