2007/08/14 掲載情報
NPOバンクへの道16
今回は、7月25日に開催した、NPOバンク設立準備会の報告を行います。今月から2008年1月の出資金募集開始に向けての具体的な作業を行っていくことになります。
この日の議題は、3点ありました。趣意書、規約の検討と団体名の決定です。趣意書案に対して出された意見としては、設立の背景の部分に講の意味を追加する、融資分野に生活産業を追加するなどです。
活動に必要な経費を捻出するために会員制度を取り、年会費を取ることにしました。融資分野の一つに、就労のための資格や技術習得のための費用及び独立開業資金や独立までの生活資金というのがあります。この分野で融資するとなると、出資金を捻出するのも難しい個人が融資対象となることが考えられます。そういう人に出資という融資条件を設けると、それがハードルとなって融資の申込み自体ができなくなる可能性があります。ここをどうするか検討課題です。
団体規約については、「目的」の条文に、暮らし・生活を支えあうなど元々の講の意味や、講の現代的な意義を入れることになりました。そして、最後の団体名ですが、このようにしました。
くまもとソーシャルバンク「講」
人々が互いに支えあっていた仕組みである「講」。これを現代的な仕組みとして復活させたいという願いを込めて「講」の文字を冠しました。来年1月目指してスタッフも増えました。次回は設立趣意書、規約の再チェックです(土森武友)。
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